少し前の話ですが、5〜6月に弊社のサービスを利用したユーザーさんに取材して宣伝動画を作るというプロジェクトが立ち上がりました。
そこで、取材同行者募集の話が出てきたので、参加させてもらいました!
前職では、CSも兼任していたので毎日、電話やメールでユーザーさんのお声を聞いていましたが、現職ではデザイナー職専門なので、ユーザーさんの生の声を聞く機会が全くなくなり、少し寂しい思いをしていました。
なので、今回の機会はとても嬉しく、楽しみにしてました。
実際に同行した感想
「うちのサービスをこんなにも良く思って使ってくださってる方がいるんだ!」と当たり前のことに感動しました。
はじめて聞くユーザーさんのお声に、取材中にちょっと泣きそうになりました(笑)
「宣伝動画」という名目でご協力をいただいていたため、基本的に良いことを言ってくれるだろうとは思っていましたが、内容が実に濃く、予想を遥かに超えました。
いい体験をさせていただきました♪
自社サービスに携わる醍醐味
それは、ユーザーさんの良い反応も悪い反応もダイレクトに受け取れることだと思っています。
現職では、ユーザーさんと接する職種(CSや営業)とクリエイター職にはあまり交流がなく、ユーザーさんが何を思っているか、どのような状況なのかが共有される機会は少ないと感じています。
とは言え、他社様を見たことがないので、もしかすると規模が大きい会社では、交流などはせず、改善要望をまとめて伝えるというやり方のほうが普通なのかも知れません。
(だとしたら少し寂しい気もしますが…)
せっかく良く思って使ってくださるユーザーさんがいるのだから、今後も機会があれば、積極的に関わっていこうと思いました。
う〜ん。やっぱり、直接お声が聞けるって良いですね〜!
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