なぜウォレットアプリを使おうと思ったか。
- 面倒くさがりで家計簿をつけるのが苦手。
- 大きい買い物はクレカにしていて、記録が残るので便利だが少額の買い物は現金。
- この現金を管理したいと思ってた。
- デビッドカードに興味があったが、銀行連携なのはちょっと違う…
さらに、今わたしたち夫婦は別口座にしており、だいたいのものを割り勘で買っています。
(ほかのご夫婦ってどうしてるんだろう…)
毎月、食費や光熱費、ネット代などはレシートをためて月末に精算する。
ということをしておりましたが、 非常に面倒くさいです。
でもまぁ、これはクレジットカード払いをしているので、家族口座を作ろう、ということで解決しました。
しかし、問題は、遊びに行ったときなどにリアル店舗で発生するお金をお財布から立て替えるとき。
大きいお札しか無いときには「出しておくよ」「後で返すね」が頻発します。
これとても面倒くさい。しかも端数とか面倒くさい。上手く端数とか無い。
なんとかしたい!
(別に夫婦間で端数キッチリ払わなくても良いかも知れないのですが、何となく私が気持ち悪いので…)
そこで、「割り勘アプリ」を使って、即精算できるようにしてみたらどう?という流れになりました。
Kyashはちょうど少し前にリアルカード発行もされていたので、コンビニなどリアルでも使えそうでしたし、使ってみて合わなかったらすぐやめようと思い、軽い気持ちではじめました。
色々あるけどなぜKyashだったか。
今回ウォレットアプリに求めたポイントは、
- 送金手数料が無料
- UIが美しい、操作しやすい
- 口座情報やクレカ情報、本人確認などがない(不用意に個人情報を入れたくないので重要めす。)
- もし落としてもすぐに停止できる。痛手が少ない
- プリペイドカードみたいに使える
- 実店舗でも使える
チャージ履歴・送金履歴などが見れる
という感じでした。
そして私が仕事でKyashにふれる機会もあり、上記のポイントも満たしていたのでKyash導入の流れに。
LINE Payなども比較したのですが、インターフェースが見やすく、サイトのデザイン・カラーリングも好みだったので、Kyashにしました。
余談ですが…
既存のLINEからできるということはメリットのように感じるが、もともとコミュニケーションツールだったLINEにゲームやらPayやらをつけてしまったせいで、今のLINEアプリUIはとても分かりづらくなっているように感じます。
そのため、LINE Payについて「使いづらそうだな」と直感で思ってしまったのが、選ばなかった1つの理由にもなりました。
使ってみてどうだったか。
送金はめちゃくちゃ簡単でした。
さらに、送金するときのUIがとても気持ち良かったです。
スライドで送金完了!相手に残高が即時反映されます。
このスライドのインタラクションも気持ちいい。
一回の送金に対してメッセージでやりとりできるので、何に対してのお金なのかメモ書きとして使える点も便利でした。
なおKyashには、バーチャルカードとリアルカードの2種類があり、アプリを登録した段階で使えるバーチャルカードは、ネットショップでしかお買い物ができません。
なお現在、リアルカードの発行は混み合ってるらしく、まだ届いていないのが残念です😢
早く実店舗で使いたい!
ちなみにLINE Payならバーチャルコードを表示するだけでも、支払いができるリアル店舗があるようです。
もしリアルカードを持つのはいやだけど、ある程度リアル店舗でも使いたいと思っている方はLINE Payが良いかも知れません!
まとめ
今回は、Kyashを使ってみての感想を書きました。
率直にすごい。いろいろ便利。
これでリアルカード届いたら大きなお財布持たなくていいし、キャッシュレス時代すごいですね。
他のウォレットアプリを使っていないので、正直どれがいいという比較はできませんが、Kyashは買い物と送金の2つができる点でとても便利だと感じました。
ウォレットアプリ、気になってるけどまだやったことがないという方は、本人確認などがないサービスから手軽に試してみるのも良いかも知れませんね!
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